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Claude Code がまたアップデートされてた話 — ちらつきのない新描画モードが来た

Claude Code を起動したら、いつもと違う案内が出てきた。気づかないうちに、ターミナルの描画方式が刷新されていた話です。

起動したら見慣れないメッセージが

Claude Code を起動したら、いつもと違う案内が表示された。

✔ Using flicker-free rendering · if you want to go back, use /tui default
    · Click to move your cursor in the text input
    · Click to expand collapsed tool results
    · By default, text auto-copies when you select it (/config to change)
    · Hold Fn while selecting to use your terminal's native copy instead

「お、なんか新しくなってる」と思って調べてみたら、ターミナルの描画方式が刷新されたお知らせだった。気づかないうちにどんどん便利になっていく。

今回有効になったもの:ちらつきのない新描画モード(flicker-free / NO_FLICKER)

新しい描画エンジン(experimental renderer)が有効になったという通知。Anthropic が「NO_FLICKER モード」として発表していたもので、2026年4月に Product Hunt にも登場して話題になっていたらしい。

そういえばうちのメンバーが以前 Slack に「Agent View の画面めっちゃ点滅するから Claude に相談したら『持病みたいなもんです』って言われた 草」と投稿していた。あれはこのことだったのかも。当の Claude も認めていたとは。

何が変わった?

ちょっとした操作メモ

感想:地味だけど毎日触る部分が快適になるのは一番効く。ちらつきが消えるだけでこんなに見やすいとは。

v2.1.193(2026年6月25日)で増えた機能

調べたら、ちょうど直近の v2.1.193 でもいろいろ追加されていた。

このあたりの最近のバージョンも合わせて面白かったもの

X などで話題になっていた「これ気になる」機能

最近の Claude Code 周りで盛り上がっていた、個人的に試してみたい機能たち。

1. Agent Teams(エージェント・チームズ)

複数の Claude Code が並列で作業して大きなタスクを分担。2026年4月に Claude Opus 4.6 とともにリサーチプレビューとして登場(本記事執筆時点でもリサーチプレビュー)。各エージェントがそれぞれ独立した最大100万トークンのコンテキストを持つ。
使ってみた: すでに使っています。ワクワクしますね。大きめのリファクタや調査を「手分け」してもらえて便利です。ただ Windows 版は Mac 版と機能差異があるようで、Windows ユーザーには少し使いづらそうでした。

2. Remote Control(リモートコントロール)

ローカルで動いている Claude Code のセッションを、スマホ(iOS/Android の Claude アプリ)やブラウザから遠隔操作できる(2026年2月リサーチプレビュー)。
現状 OFF: ガバナンス上いったん OFF にしています。確認が取れたら ON にしたい機能です。

3. 音声モード(/voice

2026年3月追加、20言語対応。
個人的な感想: Mac の音声入力を日頃から使っているので、「あまり不便を感じていなかった」というのが正直なところ。ただ、ひとつ気になっていたのが「Claude 側はコンテキストを反映して音声認識してくれるのか?」という点。調べてみたら、そうでした。公式ドキュメントによると「現在のプロジェクト名と git ブランチ名が認識ヒントとして自動で追加される」とのこと。コーディング語彙(regex、OAuth、JSON、localhost など)の認識精度もチューニング済みで、Mac の音声入力と使い分ける価値は十分ありそうです。

4. レート制限の緩和

2026年5月、5時間レート制限が2倍に。Pro/Max のピークタイム制限も撤廃。
→ これは話題というより素直にありがたいニュース。長時間エージェント運用が現実的に。

まとめ

起動時のメッセージひとつ取っても、裏ではこまめに改善が積み重なっているのが分かる。ちらつき解消みたいな「触り心地」の改善から、Agent Teams みたいな働き方そのものを変える機能まで、振れ幅が広い。

気づいたら便利になっている。アップデートを追いかけるだけでも楽しいですね。これからも頻繁にチェックしようと思います。


参考リンク

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